萩市議会 2021-06-15 06月15日-04号
具体例としては、これまでに、萩の食材を使ったイベント萩・食の祭典の開催や、厳選産品カタログとして、萩の焼き抜き蒲鉾、萩の地酒・地ビール、萩の見島牛・見蘭牛・長萩和牛・むつみ豚の3冊を発行し、市内の宿泊施設、道の駅、特産品販売店舗や首都圏等のアンテナショップにおいて、萩ブランドのイメージ向上を図っております。今年度も、萩野菜などに焦点を当てて発行する予定としております。
具体例としては、これまでに、萩の食材を使ったイベント萩・食の祭典の開催や、厳選産品カタログとして、萩の焼き抜き蒲鉾、萩の地酒・地ビール、萩の見島牛・見蘭牛・長萩和牛・むつみ豚の3冊を発行し、市内の宿泊施設、道の駅、特産品販売店舗や首都圏等のアンテナショップにおいて、萩ブランドのイメージ向上を図っております。今年度も、萩野菜などに焦点を当てて発行する予定としております。
議案第9号 令和3年度岩国市一般会計予算についてのうち、本委員会所管分の審査におきまして、農林水産業費の畜産費のブランド牛産地づくり事業について、委員中から、「岩国和牛ブランド化対策事業費補助金については、これまでの予算額と比べて倍増しているが、どのような見直しを行ったのか」という質疑があり、当局から、「この補助金は、市内の農家が山口県内で開催された市場で子牛を購入する際に、その費用に対して補助を行
これまでに、萩の焼き抜き蒲鉾、萩の地酒・地ビール、萩の見島牛、見蘭牛、長州和牛、むつみ豚、これを紹介するパンフレットを作成し、萩ブランドの価値を高め、その価値に共感する消費者を増やす取組を進めてまいりました。
畜産分野では、近年減少傾向にある「ながと和牛」の飼養規模の維持・拡大に向けて、新規就農者の確保・育成に努めるとともに、技術習得の場も兼ねた地域内一貫生産体制の確立に向けた取組を支援してまいります。
現在、消費者の価格として、一般的に言われているのが、鶏はキロ大体1,000円ぐらい、豚がキロで大体2,500円、牛肉がキロで大体4,000円、和牛のいいやつが6,000円から1万円とかでありますけども、その中で鯨もあるのですけども、共同船舶さんは卸しのほうで800円、今後、来年までに1.5倍上げて1,200円ですけども、今なぜか下関市を見ると、キロで大体4,500円ぐらいということで聞いていますし、
本会議体は、阿東地域の生産者や販売者、経済関係団体で構成し、会員相互のコミュニケーションを通じて価値観や郷土愛を共有しながら理念やビジョンに対する意識統一を図り、地域のコミュニティーと地域振興を共に創造することを目的とされ、毎月1回の定例会やSNSのLINEグループを活用し、特産品開発の議論、果樹園やあとう和牛振興センター等の現地視察など、個々の事業者の取組や活動等の情報共有を行っております。
昨年6月の本会議において、阿東地域に限定されているあとう和牛増頭対策事業や、あとう和牛優良子牛生産促進事業を全地域に拡大する必要がある旨の質問をしたところ、経済産業部長の答弁は、どういった支援が有効かについて十分に考察を行う必要があるものと考えている、本市の畜産業が持続的に発展できるよう必要な支援策について検討していく、また、こういった制度の拡充についても早急に検討していきたいとのことでした。
◎経済観光部長(小林健司君) ながとブランドの品目のお尋ねでございますが、農業におきましては、長州黒かしわ、長州どり、長州ながと和牛がございます。
次に、畜産においてでありますが、誠に残念ながら長州ながと和牛ブランドの価値を損なう事件がありました。長州ながと和牛ブランド力の回復や畜産業の発展のため、具体的な対策は考えておられるのか、お伺い致します。 ○議長(武田新二君) 小林経済観光部長。
萩市においても、全国と同様に観光業や外食産業向けの農産物販売、例えば和牛肉や日本酒の酒米などについては、多大な影響が見られる一方で、中食や内食向けの農産物価格については順調に推移してきました。また、現在は7月の全国的な長雨や日照不足に加え、8月に入ってからの猛暑、9月の台風の影響により、野菜販売価格が平年に比べ値上がりし、高どまりが続いている状況です。
本市においては、フグ、ハモ、タコ、イチゴ、和牛等が支援対象品目に該当しており、インターネットを通じて生産者は農林水産物を販売できる一方、消費者は自宅等から購入することができるため、市内産農林水産物の販路拡大とともに、全国への情報発信の場として大変有効なものと認識しております。 元気いただきますプロジェクトの積極的な活用については、農林漁業の関係機関と協力し、しっかりと周知してまいります。
目的は需要減少に伴って出荷調整を余儀なくされ、厳しい状態にあると言われるあとう和牛振興センター、それから担い手不足が深刻化している山口県中央森林組合のヒアリング調査でありました。ともに、経済対策第5弾に期待をするところでありますけれども、阿東に向かいまして、田植えが終わって広大な田園地帯、中山間地域の雄大さを感じ、それまで私の狭い事務所でテレワークをしておりましたので大変癒されました。
畜産、特に和牛部門は、油谷地区、日置地区、長門三隅にももちろん御尽力いただいてる農家さんいらっしゃいますけど、日置そして油谷というところが中心になって牽引してまいりました。
畜産業におきましては、地域内一貫体制の確立によるあとう和牛のブランド化の取り組みや畜産クラスター事業の導入など、畜産業の収益性向上の仕組みを構築してまいりました。林業におきましては、山口中央森林組合と山口阿東森林組合の合併によりまして、組合員の所有する森林面積が県内最大となります山口県中央森林組合が誕生いたしたところでございます。
更には、和牛産地の復活を目指し、子牛の哺育・育成を担うキャトルステーションの設置に合わせ、分娩監視システムの導入等についても検討してまいります。 次に、生産基盤の強化と致しましては、中山間地における耕作放棄地の発生を抑制し、条件不利地における浅層暗渠等の排水対策により、水田の高機能化を図るとともに、ため池改修や農業用ダムの長寿命化対策を積極的に進め、用水確保に努めてまいります。
更に、畜産分野においては、ながと和牛における飼養頭数の著しい減少傾向の歯どめとなるよう、地域内一貫体制の組織化に向けた取り組みを進めてまいります。
また、阿東地域の基幹産業でございます農業につきましては、県内トップクラスの圃場整備率を誇っておりまして、この優良な農業生産基盤を保全・整備いたしながら、担い手の確保や人材育成、6次産業化への支援などを進め、あわせて、あとう和牛の生産支援などの畜産振興も図ってまいりました。
また、島の特産品でございますミカンや花卉、黒毛和牛の輸送を初め、島内への工事車両の乗り入れも可能となりました。 減価償却資産の耐用年数に関する省令によりますと、へぐりの償却年数は11年でございまして、既に償却期間を経過しておりますが、瀬戸内海の他の航路では、船齢が20年を超えるフェリーの運航は珍しくなく、30年間使用している事例もございます。
個別の取り組み成果としましては、農林業における新規就業者を43人確保したことを初め、農産物直売所FAM'Sキッチンいわくにの整備、南河内地区圃場の整備、岩国和牛ブランド化対策事業補助金の創設などが挙げられ、この4年間で、今後の農林業振興につながる取り組みを進めることができたというふうに考えております。
こうした中、本市におきましては畜産農家に対する各種支援を行っているところでございまして、平成29年度には子牛価格の高騰に対応する支援といたしまして、阿東地域を除く畜産農家を対象に、肥育農家の経営意欲と増頭による経営基盤の強化を図ることを目的といたしまして、市内産黒毛和牛子牛導入事業を創設いたしたところでございます。